元の鞘に収まる
元の鞘に収まるの意味
一度別れたり、仲違いした者が、またもとの親しい間柄に戻ること。特に、夫婦や恋人同士についていうことが多い。「元サヤ」とも。
元の鞘に収まるの由来・語源
「鞘」とは、刀や剣などの刀身の部分をおさめておく筒のことで、抜かれた刀が本来収まっている鞘に戻ることからいうもので、江戸時代から使われている言葉。
元の鞘に収まるに関連することば
語源ランキング
最近追加された語
身近な言葉の由来や語源を紹介しています