ワカサギ
ワカサギの意味
キュウリウオ科の淡水魚。全長約15センチ。体は細長くてやや側扁し、脂びれがある。真冬の氷上での釣りは風物詩ともなっている。
ワカサギの由来・語源
「わかさぎ」の「わか」は次々と現れる意の「わく」から、「さぎ」は多い意の「ざくい」からで、群れでたくさんいることかえあこの名があるとされる。
漢字では「鰙」のほか、霞ヶ浦産のワカサギが徳川11代将軍徳川家斉に年貢として納められ、公儀御用魚とされたことに由来して「公魚」の字が当てられる。
漢字では「鰙」のほか、霞ヶ浦産のワカサギが徳川11代将軍徳川家斉に年貢として納められ、公儀御用魚とされたことに由来して「公魚」の字が当てられる。
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