目高

【読み方】めだか

目高の意味

メダカ科の淡水魚。平野部の小川や池沼、水田にすみ、群泳する。全長3、4センチ。飼育が簡単なため、キンギョ同様、観賞魚として古くから日本人に親しまれてきた。

目高の由来・語源

メダカは目の大きな魚で、その目が体の先の方の高い位置にあることからこの名があるという。
メダカは日本各地に広く分布し、身近で親しまれており、地方ごとの差によって数千もの呼び名があり、最も方言名の多い語とされる。
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