熊手 くまで

竹の先を曲がったつめ状のものを扇形につけた道具。落ち葉などをかき集めるのに用いる。くまでぼうき。

熊手の由来・語源

先の形が熊の手に似ているところからこう呼ばれるが、現在のような竹製ものを用いるようになったのは江戸時代ごろからで、鎌倉時代には船の備品や武具として鉄製のものが用いられていた。
また、宝船・大判・小判・千両箱・おかめの面などを飾りつけたした熊手が、福をかき集める意味の縁起物として、酉 (とり) の市で売られる。
カテゴリ:生活