縁の下の力持ち
【読み方】えんのしたのちからもち
縁の下の力持ちの意味
陰で人のためい苦労や努力をすること。または、その人。
縁の下の力持ちの由来・語源
一説に、大阪の四天王寺で経供養に聖霊院で舞われた「縁の下の舞」から出た言葉とされる。古来、その舞は院の前庭で、非公開で演じられたことから、人が見てない所で骨を折ることにたとえられるようになった。
縁の下の力持ちに関連することば
語源ランキング
最近追加された語
身近な言葉の由来や語源を紹介しています