端午の節句
【読み方】たんごのせっく
端午の節句の意味
五月五日の、男児の成長を祝う日。
端午の節句の由来・語源
「端」は初めの意味で、本来「端午」は月の初めの午 の日を指すが、「午」が「五」に通じることから、五月五日をいうようになった。
もとは中国の行事で、戦国時代の楚の王族で、失脚して投身自殺した屈原 を五月上旬の日に弔ったのが起源とされる。
もとは中国の行事で、戦国時代の楚の王族で、失脚して投身自殺した
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