由来・語源辞典
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有象無象
【読み方】うぞうむぞう
有象無象の意味
種々雑多なつまらない人々。群がってくだらない連中を卑しめていう。
有象無象の由来・語源
本来は仏教語で、「有象無象」とは、宇宙に存在する有形・無形のすべてのもの、森羅万象を表す。「象」は「像」で、かたちの意。
有象無象に関連することば
すべて
森羅万象
益体もない
一介の
がらくた
二束三文
味噌っかす
襤褸糞
買いかぶる
提灯持ち
ちんけ
二番煎じ
紋切り型
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