由来・語源辞典
身近な言葉の由来や語源を紹介しています
HOME
>
「い」から始まる言葉
>
一介の
【読み方】いっかいの
一介のの意味
取るに足りない。価値のない。つまらないもの。「一介の学生」「一介のサラリーマン」などと使う。
一介のの由来・語源
「介」は、へだてる、入り込む、助けるなどの意だが、「
个
(
か
)
」に通じて一人の意、また「
芥
(
あくた
)
」にも通じ、小さいの意もある。つまり「一介」とは、ごくわずかの意。
一介のに関連することば
益体もない
がらくた
有象無象
二束三文
味噌っかす
襤褸糞
買いかぶる
提灯持ち
ちんけ
二番煎じ
紋切り型
HOMEへ戻る
語源ランキング
けったくそ悪い
河岸を変える
タイマンを張る
居候
推敲
現ナマ
ちょんぼ
間尺に合わない
もっけの幸い
目一杯
最近追加された語
注文
茶の間
したり顔
第六感
サーロインステーキ
ザーサイ
長らく
血道を上げる
団欒
段取り