桂剥き かつらむき

大根などを輪切りにして回しながら剥いていき、細く長く帯状のものをつくる剥き方のこと。紙状に剥かれたものをさらに細く繊切りにして刺身のつまに用いたりする。

桂剥きの由来・語源

語源については諸説あり、能楽の装束の「鬘帯(かつらおび)」(髪の後ろに結んで長く垂らす帯状の布)からついたという説や、平安から室町時代の行商人「桂女(かつらめ)」の用いた、細長い白布で頭を包んだ衣装に由来したという説、木質が柔らかく彫刻などに用いられる桂の木に由来したという説などがある。
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