老婆心
【読み方】ろうばしん
老婆心の意味
他人への必要以上の親切心。おせっかい。
老婆心の由来・語源
仏教用語の「老婆心切」というのが語源。
年をとった女性は、人生経験が豊富なため、子や孫に余計な忠告をしたり、世話を焼きがちだったりするところから、老婆心というようになった。
自ら度を越しているかもしれないが、という気持ちで、へりくだって使われる。
年をとった女性は、人生経験が豊富なため、子や孫に余計な忠告をしたり、世話を焼きがちだったりするところから、老婆心というようになった。
自ら度を越しているかもしれないが、という気持ちで、へりくだって使われる。
老婆心に関連することば
語源ランキング
最近追加された語