由来・語源辞典
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矢も盾もたまらない
矢も盾もたまらないの意味
思い詰めて、こらえることができない。気持ちがはやってじっとしていられないこと。
矢も盾もたまらないの由来・語源
矢で攻めても盾で防いでも、勢いを止めることができないようすから、一途に思いつめて、自分の気持ちを抑えきれないたとえに用いられるようになった。
矢も盾もたまらないに関連することば
白羽の矢が立つ
矢継ぎ早
図星
櫓
矢面に立つ
満を持す
的外れ
輪をかける
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