由来・語源辞典
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白羽の矢が立つ
白羽の矢が立つの意味
多くの人の中から特に選ばれること。
白羽の矢が立つの由来・語源
神が人身御供にする少女の家の屋根に矢羽が白い矢を立てたという伝説に基づきいて用いられるようになった。本来は、多くの人の中から犠牲者として選ばれることをいった。のちに抜擢されるというよい意味に転じたもの。
白羽の矢が立つに関連することば
生け贄
矢も盾もたまらない
矢継ぎ早
図星
櫓
矢面に立つ
満を持す
的外れ
輪をかける
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