由来・語源辞典
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一目置く
【読み方】いちもくおく
一目置くの意味
自分より相手が優れていることを認め、一歩譲ること。
一目置くの由来・語源
囲碁では、弱い者は強い相手に対して最初に一目置いてから勝負(対局)を始める。そこから、自分よりすぐれている人に対して一歩譲ることを、そう言うようになった。
一目置くに関連することば
序盤
捨て石
駄目
岡目八目
先手を打つ
後手に回る
定石
買いかぶる
鰻登り
お眼鏡にかなう
掛け値なし
二束三文
益体もない
折り紙つき
三拍子そろう
札付き
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