もずく

もずくの意味

褐藻類モズク科の海藻。ホンダワラ・ツルモなど大形の海藻に着生し、春から初夏にかけ繁茂。茶色で柔らかく、糸状で、よく分枝して房のように見え、ぬるぬるしている。酢の物にして食される。水雲。海蘊。

もずくの由来・語源

「もずく」の語源は、他の海藻に付着して生育するところから、「藻に着く」の意で、もづく(藻着)と名付けられたとされる。
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