しおり

しおりの意味

読みかけの本に挟んで、目印にするもの。

しおりの由来・語源

昔、山道などで、木の枝を折って道しるべにすることを「枝折しおり」といい、そこから転じた言葉で、近世半ばから用いられる。「栞」は同義の漢語からの当て字。
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