鯱張る しゃちこばる

緊張して身構えること。

鯱張るの由来・語源

いかめしく構えるという意味の「さしこはる(差し強る)」が変化した「しゃちこばる」の「しゃち」を「しゃちほこ(鯱)」と語源解釈して「しゃちほこばる」という形になったもの。さらに「しゃっちょこばる」ともいう。
「しゃちほこ(鯱)」は、体は魚で常に尾をそらし、顔はトラ、背中にとげがあるという想像上の動物。防火のまじないに城や宮殿の屋根の棟の両端に飾りとしてくけられる。一説には、そのしゃちほこのように、いかめしく身構えることからともいわれている。
カテゴリ:人間