由来・語源辞典
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「き」から始まる言葉
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金星
【読み方】きんぼし
金星の意味
優勝候補と見られている強い相手に勝つこと。大きな手柄。
金星の由来・語源
もとは、相撲で、平幕の力士が横綱を倒すことをいい、そこから一般に大手柄の意味で用いられるようになった。ちなみに、ふつうの勝ちは「白星」といい、横綱は特別であることから「金星」という。
金星に関連することば
相撲
肩透かし
独り相撲
谷町
脇が甘い
仕切り直し
変わり身が早い
死に体
四つに組む
胸を借りる
勝ち名乗りを上げる
八百長
腰砕け
露払い
千秋楽
番狂わせ
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