由来・語源辞典
身近な言葉の由来や語源を紹介しています
HOME
>
「し」から始まる言葉
>
白羽の矢が立つ
白羽の矢が立つの意味
多くの人の中から特に選ばれること。
白羽の矢が立つの由来・語源
神が人身御供にする少女の家の屋根に矢羽が白い矢を立てたという伝説に基づきいて用いられるようになった。本来は、多くの人の中から犠牲者として選ばれることをいった。のちに抜擢されるというよい意味に転じたもの。
白羽の矢が立つに関連することば
生け贄
矢も盾もたまらない
矢継ぎ早
図星
櫓
矢面に立つ
満を持す
的外れ
輪をかける
HOMEへ戻る
語源ランキング
留守
どんでん返し
一網打尽
ちょんぼ
蛍雪の功
虱潰し
矛盾
不倶戴天
ほとぼり
果報者
最近追加された語
第六感
サーロインステーキ
ザーサイ
長らく
血道を上げる
団欒
段取り
ダンプカー
コレラ
コレステロール