満天星 どうだんつつじ

ツツジ科の落葉低木。春に若葉とともにすずらんに似た壺形の小さな白い花をたくさん咲かせる。暖地に自生するが、多く観賞用も栽培される。灯台躑躅。

満天星の由来・語源

「どうだん」は「とうだい(灯台)」が転じたもので、枝分かれしている様子が三本足の灯明台に似ていることにちなむ。
「満点星」と書くのは、中国の故事による。昔、太上老君が仙宮で霊薬を練るうち、誤ってこぼした玉盤の霊水がこの木に散って壺状になり、満点に星が輝くように美しかったという伝説による。
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