情けは人の為ならず なさけはひとのためならず

人に親切にしておけば、巡り巡って自分にもよい報いがくるということ。「情けをかけることは、その人のためにならない」と解釈するのは誤り。

情けは人の為ならずの由来・語源

「人の為ならず」は、断定の助動詞「なり」の未然形「なら」に、打ち消しの助動詞「ず」がついたもので、「人の為ではない」という意味。
それが近年では、動詞「なる」に打ち消しの「ず」がついた語と解釈してしまい、「情けをかけることは人の為にならない」と誤解される場面が多くなってしまった。
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