ピーマン

ピーマンの意味

ナス科の一年草、およびその果実。辛味のないトウガラシで、普通は緑色の未熟果をさす。成熟すると一般的なものは赤色のほか黄色、橙色に変わるものもある。

ピーマンの由来・語源

語源はフランス語のピメント(piment)だが、piment はフランスではトウガラシのことをいい、それが日本に入ってきたときに、意味がずれて現在のものになった。
ピーマンはフランス語ではポワヴロン(poivron)、英語ではグリーンペッパー(Green Pepper)という。
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