カリスマ

英雄や預言者などに見られる、超人的、超日常的な資質。

カリスマの由来・語源

語源は古代ギリシア語で「恵み」「好意」「喜び」などを意味するkharismaで、原義は「神の賜物」。
もともとは宗教用語であったが、これを社会学の概念としたのがドイツの社会学者マックス・ウェーバーで、預言者、英雄などの個人に宿る非日常的な資質をカリスマとし、そのような人物による支配をカリスマ的支配として分析した。以後、カリスマという言葉は社会学的用語として普及し、さらに、特異性・神秘性・非人間性のある政治や宗教の指導者を指すようになった。

近年は、特にすぐれた能力や技術を持っていて、その世界では神様のように思われている人を指して、たとえば「カリスマ美容師」のようにいうことがある。
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