語源とは、ある言葉がその形や意味で使われるようになるもとの形や意味。また、音韻と意味が結合した由来。
師走など、月の命名の語源は?
十二月を「師走」というのはよく知られている。年の暮れで、教師や坊さんも走り回るほど忙しくなるから。
しかし、これは俗説で、本来は一年の仕事をやりとげる「為果(しわ)す」が語源。
一月は「睦月」。互いに睦み合って新年を祝う月。二月は「如月」。春の訪れに草木が更生するから「木更ぎ(きさらぎ)」。
三月は「弥生」。草木などが、弥々(いよいよ)生い茂る月。四月は「卯月」。暖かく浮き浮き(卯き卯き)となる月だから。
五月は「皐月」。田植えの時期で、「早苗の植月」。六月は「水無月」。正確には「水月」。梅雨前の渇水期だからという説もある。
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