身から出た錆
【読み方】みからでたさび
身から出た錆の意味
自分の悪行の結果として、自分自身が苦しむこと。自業自得であること。
身から出た錆の由来・語源
「身」とは刀身のことで、手入れを怠ると錆が生じ、いざというときに役に立たなくなってしまう。刀を錆びつかせたのはまさに自分の怠慢のせいで、そこからたとえていう。
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