手柄
【読み方】てがら
手柄の意味
人にほめられるような目覚ましい働き。功績。
手柄の由来・語源
「柄」とは、名詞の下に付いて、その物事の本来の特性を表し、「人柄」「家柄」「国柄」などと用いられる。
「手柄」も、その人の身に付いている技量の意味で、それが称賛されるような働きをして、功績をあげることの意に転じて、「手柄を立てる」や「大手柄」などの言い方が生まれた。
「手柄」も、その人の身に付いている技量の意味で、それが称賛されるような働きをして、功績をあげることの意に転じて、「手柄を立てる」や「大手柄」などの言い方が生まれた。
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