香典 こうでん

死者の霊前に供えて、香や花の代わりとする金品。

香典の由来・語源

仏教語で、本来は「香奠」と書く。「奠」はすすめる、供えるの意。もとの意味は仏前や霊前に香を供えること、またその香物であった。これは死者の出た家の葬儀にかかる負担を少しでも軽くしようとの意図からである。余りが出れば香典返しをし、また寺に寄進することもあったが、今日ではそれが慣例化している。
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