縁起 えんぎ

物事の吉凶の前兆。また、吉凶を判断するもととなるもの。

縁起の由来・語源

本来は仏教語で、すべての事象は種々の因(原因)と縁(条件)によって生ずるとする「因縁生起(いんねんしょうき)」の意で、仏教の重要な教えの一つ。
原因や条件を追求し説明しようとする姿勢が転じ、多くの派生的意味が生じた。神社仏閣や仏像・経典などの由来や沿革も「縁起」といい、幸・不幸のきざし、吉凶の前兆と言った意味で、「縁起が悪い」「縁起をかつぐ」などと使われた。
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