由来・語源辞典
身近な言葉の由来や語源を紹介しています
HOME
>
「ふ」から始まる言葉
>
文月
【読み方】ふみづき、ふづき
文月の意味
旧暦の7月の異名。
文月の由来・語源
稲の穂がふくらむ月であることから、「
穂含月
(
ほふみづき
)
」の意。
また、七夕に詩歌などに
文
(
ふみ
)
を供えることから「文月」とも、七夕に文(書物)の虫干しをすることから「文開き月」の意からともいう。
文月に関連することば
睦月
如月
弥生
卯月
皐月
水無月
葉月
長月
神無月
霜月
師走
HOMEへ戻る
語源ランキング
留守
どんでん返し
一網打尽
ちょんぼ
蛍雪の功
虱潰し
矛盾
不倶戴天
ほとぼり
果報者
最近追加された語
第六感
サーロインステーキ
ザーサイ
長らく
血道を上げる
団欒
段取り
ダンプカー
コレラ
コレステロール