後釜に座る

【読み方】あとがまにすわる

後釜に座るの意味

前任者の代わりにその地位につくこと。

後釜に座るの由来・語源

先の釜を下ろして、かまどの火種がまた消えないうちに、次の釜をのせることからのたとえで、抜け目がないという批判的な意味合いを含むことが多い。「後釜に納まる」ともいう。
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