全く まったく

完全にその状態になっているさま。すっかり。

全くの由来・語源

形容詞「またし(全し)」が促音化して「まったし」となり、その連用形「まったく」が副詞として使われるよういなったもの。
また、それがさらにウ音便化して「事をまっとうする」「まっとうに育つ」という表現も生まれた。
形容詞「またし」は、古くはおもに命や肉体が完全(健全)であるの意であったが、その後しだいに、「物事が完璧だ」「性格が正直だ」という意味も表すようになった。
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