由来・語源辞典
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滅法
【読み方】めっぽう
滅法の意味
並みの程度でないさま。はなはだしく。
滅法の由来・語源
本来は仏教語で、因縁によって作らたものではない絶対的な真理、無為法のこと。絶対的なものであり究極的なものであることから、この上なく程度が甚だしい意味へと転じた。
滅法に関連することば
滅相もない
よほど
高が知れる
浅はか
互角
随分
羽振り
関の山
桁違い
数多
ことごとく
頗る
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一入
全く
つくづく
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