おたふく風邪

おたふく風邪の意味

発熱して耳下腺が腫れて痛くなる病気。子どもがかかることが多い。流行性耳下腺炎りゅうこうせいじかせんえんの俗称。

おたふく風邪の由来・語源

耳の下が腫れて、顔がおたふくの面のようになるところから、この名がある。
おたふくの面とは、丸顔で、額が高く、ほおがふくれ、鼻の低い女の顔をした面である。
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