閏年
【読み方】うるうどし
閏年の意味
暦で1年が366日ある年、2月29日(閏日)のある年のこと。太陽暦と地球の自転速度とのずれを修正するため、4年に1度設けられる。「じゅんねん」とも。
閏年の由来・語源
漢字の「閏」は、王が門の中にいることを表す字で、中国では暦からはみ出した閏日(閏月)には、王が門の中にとじこもり、政務を執らないことに由来する。
日本では「潤」を「うるう」「うるむ」と読むところから、「閏」の漢字にも当てられた読み方で、本来は「じゅんねん」である。
日本では「潤」を「うるう」「うるむ」と読むところから、「閏」の漢字にも当てられた読み方で、本来は「じゅんねん」である。
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