由来・語源辞典
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親玉
【読み方】おやだま
親玉の意味
仲間の中心になる人物。
頭
(
かしら
)
。
親玉の由来・語源
本来は、
数珠
(
じゅず
)
の中心にある大きな玉のこと。その玉の周りに小さな玉をるないで、一連の数珠が作られる。ここから転じ、団体・組織における中心的人物を親玉と呼ぶようになった。
親玉に関連することば
大黒柱
屋台骨
牛耳る
牙城
ドン
領袖
司る
番頭
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