挙句の果て
【読み方】あげくのはて
挙句の果ての意味
最後の最後には。とどのつまり。
挙句の果ての由来・語源
「挙句」とは、五・七・五・七・七句で構成される短歌合作、あるいは五・七・五の長句と七・七の短句を連ねていく長連歌などの連歌で、最後の「七・七」の句のことを指す。ちなみに最初の句は「発句 」と呼ぶ。
このことから転じて、結局・とどのつまり・ついになどの意で、「挙げ句の果て」というようになった。
このことから転じて、結局・とどのつまり・ついになどの意で、「挙げ句の果て」というようになった。
挙句の果てに関連することば
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