持ち切り
【読み方】もちきり
持ち切りの意味
同じ話題やうわさが、ある期間中ずっと続くこと。
持ち切りの由来・語源
動詞「持ち切る」の連用形が名詞化したもの。
「持つ」は保たれるの意、「切る」は動詞の連用形に付いて、「し終える」「し通す」の意を表す。したがって、「持ち切る」で、始めから終わりまで同じ状態が続く、終始するの意となる。
つまり「持ち切り」は、終わりまで同じ状態で続くことの意であるが、とくに話題がしばらくの間ある事に集中するの意で使われることが多い。
「持つ」は保たれるの意、「切る」は動詞の連用形に付いて、「し終える」「し通す」の意を表す。したがって、「持ち切る」で、始めから終わりまで同じ状態が続く、終始するの意となる。
つまり「持ち切り」は、終わりまで同じ状態で続くことの意であるが、とくに話題がしばらくの間ある事に集中するの意で使われることが多い。
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