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「す」から始まる言葉
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助六寿司
【読み方】すけろくずし
助六寿司の意味
稲荷寿司と海苔巻きを折り詰めた寿司のこと。
助六寿司の由来・語源
「助六」は歌舞伎十八番の一つ、「
助六所縁江戸桜
(
すけろくゆかりのえどざくら
)
」の略で、主人公の名前でもある。その助六の恋人が「
揚巻
(
あげまき
)
」といい、稲荷寿司の油揚げの「揚げ」と海苔巻きの「巻き」を合わせて「揚巻」となることから、名付けられたもの。
助六寿司に関連することば
歌舞伎
十八番
稲荷寿司
鮨
信太寿司
かっぱ巻き
すし詰め
恵方巻き
しゃり
江戸前
鉄火巻
バッテラ
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