ろくでなし
ろくでなしの意味
人がまともでないこと。役に立たない者。
ろくでなしの由来・語源
「ろく」は「陸 」で、水平の意。転じて、きちんとしていること、まともなこのと意となり、下に打ち消しの語をともなって、「ろくでなし」「ろくでもない」のように用いる。
他に「碌でなし」とも書くが、「碌」は当て字。
他に「碌でなし」とも書くが、「碌」は当て字。
ろくでなしに関連することば
語源ランキング
最近追加された語
身近な言葉の由来や語源を紹介しています