風上にも置けない

風上にも置けないの意味

性質や態度が卑劣な者をののしっていう。特に、仲間内で、とうてい扱えぬほど卑劣な者を指すときに用いる。

風上にも置けないの由来・語源

悪臭を放つものを風上に置くと、風下にいる人はその臭気が漂ってきてたまったものではないことからいう。
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