由来・語源辞典
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「し」から始まる言葉
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白州
【読み方】しらす
白州の意味
江戸時代、奉行所や代官所の法廷の一部で、町人や百姓、足軽や浪人など身分の低い者が裁かれるときに座らされた場所。
白州の由来・語源
小石(一説には白砂)が敷かれていたことからいうもの。設置者である将軍に敬意を表して「お白州」という。「白砂」とも書いた。
白州に関連することば
門前払い
刑務所
目には目を
足枷となる
烙印を押す
お仕着せ
猿ぐつわ
年貢の納め時
禊
八つ裂き
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