茗荷
【読み方】みょうが
茗荷の意味
ショウガ科の多年草。全体に特有の香りがあり、茗荷の子とよぶ花穂や若芽を食用にし、栽培される。熱帯アジアの原産。
茗荷の由来・語源
「みょうが」の語源は、古名「めが」が変化したものとされる。「めが」は「芽香 」の意で、芳香がよいことにちなむ。
また、大陸から生姜 とともに持ち込まれた際、香りの強いほうを「兄香 」、弱いほうを「妹香 」と呼んだことから、これがのちに生姜・茗荷に転訛したとする説もある。
「茗荷」は当て字。
また、大陸から
「茗荷」は当て字。
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