矢も楯もたまらず

【読み方】やもたてもたまらず

矢も楯もたまらずの意味

気持ちをどうしても抑えきれない、じっと我慢していることができないさま。

矢も楯もたまらずの由来・語源

もとは、矢で攻めても、楯で防いでも、敵の攻撃の勢いを止められないという意味。どうやっても堪えることができないことから、気持ちが抑えきれないさまをたとえていう。
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