水芭蕉
【読み方】みずばしょう
水芭蕉の意味
サトイモ科の多年草。中部地方以北の湿原に群生する。花のようにみえる真っ白な部分は「仏炎苞 」とよばれ、花を守るために葉が変化したもの。
水芭蕉の由来・語源
水辺に生え、花のあとに出る大きな葉が芭蕉に似ていることからこの名がある。
初夏に花を咲かせるが、白くみえるのは苞 で、この苞に包まれるようにして花穂を出し、黄緑色の小花をつける。
初夏に花を咲かせるが、白くみえるのは
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