dictionary
HOME
>
「て」から始まる言葉
>
天王山
【読み方】てんのうざん
天王山の意味
勝敗や運命などが決まる重大な分かれ目。
天王山の由来・語源
本来は、京都府にある山の名前で、1982年(天賞10年)、羽柴秀吉が明智光秀を破った山崎の合戦は、交通の要衝であったこの山をどちらが支配するかが勝敗の決める鍵となったことから、重大な分かれ目、分岐点に意味で用いられるようになった。
天王山に関連することば
瀬戸際
番狂わせ
一敗地に塗れる
火蓋を切る
軍配を上げる
口火を切る
剣が峰
死線を越える
出たとこ勝負
HOMEへ戻る
語源ランキング
けったくそ悪い
河岸を変える
タイマンを張る
居候
推敲
現ナマ
ちょんぼ
間尺に合わない
もっけの幸い
目一杯
最近追加された語
腕をこまねく
注文
茶の間
したり顔
第六感
サーロインステーキ
ザーサイ
長らく
血道を上げる
団欒