因業
【読み方】いんごう
因業の意味
がんこで、思いやりのないこと。欲が深くて、無慈悲なこと。
因業の由来・語源
もとは仏教語で、何らかの結果を生む原因となる行為のことをいう。
善にも悪にもいい、前世の悪業が原因となって招いた性格の意から、がんこで欲深いことの意が生じた。
善にも悪にもいい、前世の悪業が原因となって招いた性格の意から、がんこで欲深いことの意が生じた。
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