はず
はずの意味
当然そうなるべきと確信をもっていることを示す。形式名詞的に用いられる。
はずの由来・語源
本来は、弓矢に関する語で、弓の両端の弦をかけるところや、矢の端の弓の弦を受けるところをいう。区別して、前者を弓筈 、後者を矢筈 ともいう。
矢筈と弦とがぴったりと合うところから、当然そうなること、道理、といった意味でも用いられるようになった。
矢筈と弦とがぴったりと合うところから、当然そうなること、道理、といった意味でも用いられるようになった。
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