てにをは
てにをはの意味
文章で、助詞の総称。
てにをはの由来・語源
本来は漢文訓読で、国語の助詞・助動詞・接尾語・活用語尾などを記したヲコト点のうち、四隅の点が「て」「に」「を」「は」であったことからいう。
文章を読んだり書いたり、話したりするには、「てにをは」の用法は重要であり、「てにをはが合わない」といえば、助詞の使い方が間違っていること。さらに転じて、話の筋道が通らなかったり、つじつまがあわなかったりすることをいう。
文章を読んだり書いたり、話したりするには、「てにをは」の用法は重要であり、「てにをはが合わない」といえば、助詞の使い方が間違っていること。さらに転じて、話の筋道が通らなかったり、つじつまがあわなかったりすることをいう。
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