金盞花

【読み方】きんせんか

金盞花の意味

キク科の一年草。南ヨーロッパ原産。日本では観賞用として花壇などに植えられるが、ヨーロッパでは原種はハーブの1つに数えられ、エディブルフラワー(食用花)でもある。

金盞花の由来・語源

花の色が黄金色で、形が「さかずき」に似ているところからこの名がある。
また、「長春花ちょうしゅんか」とも呼ばれるのは、花の時期が長く、数ヶ月にわたって咲き続けるためである。
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