独楽

【読み方】こま

独楽の意味

円錐形の晩の中心に心棒をつけ、回して遊ぶおもちゃ。

独楽の由来・語源

古くは「こまつぶり」「こまつくり」「つむぐり」などと呼ばれていた。「つぶり」とは円形の意味。
「こま」は古代朝鮮の高麗こまから渡来したことによる。のちに、「つぶり」が省略されて単に「こま」というようになった。「独楽」は本来はひとりで楽しむ意味の漢字で、日本における当て字。
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