果報者 かほうもの

幸運に恵まれた者。

果報者の由来・語源

「果報」は仏教用語で、前世での行いの結果として現世で受ける吉凶さまざまな報(むく)いのこと。「果」「報」とも、現世で受け取る結果の意。
「果報拙(つたな)し」といえば、「受け取る果報が劣っている、運が悪い」意になり、「果報めでたし」といえば「果報がよい、運がいい」意になる。しかし日本では、「果報」だけで「良い報い・幸運」の意で使うようになり、この意味の「果報」つまり「良い報い」うを受けた者をさすのが「果報者」である。
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